歩いて行ける距離にあるお医者さんが閉院してしまう事になりました。
近所という事で私にとってとてもありがたい存在だったのです。
風邪をひいた時など、具合が悪くとも近くなので行きやすいのですよね。
だから、特定健診もそのお医者さんでやってもらっているし、インフルエンザの予防接種もしてもらっています。
特にありがたいのは点滴です。
具合が悪い時、点滴を打ってもらうとかなり楽になります。
私は毎月、薬を出してもらいに行ってました。
特定健診でいつもLDLコレステロール値で引っかかるのです。
LDLコレステロールが基準値よりも高くなってしまう原因は以下のものがあると資料を渡されました。
- 偏った食生活
- 甘い物の食べ過ぎ
- 野菜を摂取していない
- 肉ばかり食べている
- 喫煙
- 運動不足
- ストレス
私の場合、当てはまるのは運動不足とストレスなのでしょうね。
お医者さんによると、遺伝も関係しているとの事です。
LDLコレステロールは血管の壁に入り込んでコレステロールの塊を作り動脈硬化を起こし易いということです。
それで、アトルバスタチン錠を出してもらっています。
・・・という事で、私の健康はかかりつけ医に依存している所が大きいのでした。
それなのに閉院です。
他の医者に移るのに紹介状を出してくれると言うのですが、どこの医院がいいのか、判断に苦しみます。
歩いて行ける距離の内科の医院は適当なところが見当たらないのです。
そこで、当面、どうするのか考えさせてもらう事にしました。
・・・というのも、毎月のアトルバスタチン錠を出してもらうあてがあったからなのです。
私は胃腸の内視鏡検査をしてもらいに隣の市の病院にも行っています。
胃薬を出してもらっています。
先日も行ってきたばかりです。
あわせて、アトルバスタチン錠もだしてもらおうと思っているのです。
でも、隣の市の病院です。
かかりつけ医と言えるのでしょうか?
医療や健康は行政が推し進めているものがあります。
そこからすると支障がある様な感じがしています。