活性酸素を防ぎ、がん予防にもなる野菜 にんじん

にんじんは知れば知る程、

毎日食べなければならない!

・・・ そう思ってしまう野菜です。

がん予防になるにんじん
 

ストレスを抱えている人が健康面で一番危惧するのは、がんでしょう。

嬉しいことに、にんじんはそのがん予防になると言われています。

にんじんの素晴らしさを下記にまとめました。

 



 

 

にんじんはカロチンの代表的な野菜

にんじんにはカロチンが豊富です。

・・・ それは当たり前で、カロチン(CARROTIN)の語源はキャロット(CARROT)という事ですから。

いわば、にんじんに豊富な栄養素をカロチンと名付けたという事なのでしょう。

でも、カロチンを最も多く含む野菜はにんじんではなく、大葉なのだそうです。

料理し易さや人気から言うと大葉よりにんじんの方でしょう。

にんじんと大葉

 

カロチンはビタミンAになる

カロチンは小腸壁で酵素によりビタミンAに変換されるそうです。

カロチンはビタミンAの効能を持つから凄いです。

ビタミンAはストレスを受けている人の健康にはなくてはならないです。

  1. 皮膚や粘膜を強化
  2. 腸管免疫システムにて抗体をつくる
  3. マクロファージの増殖を促す
  4. T細胞の働きを高める

皮膚や粘膜には目も含まれるとの事です。

風邪をひきやすい人はビタミンAの摂取が望ましい
 
下記のような症状がある人はビタミンAの摂取が望ましいです。

  • 目がひりひりする
  • 光をまぶしく感じる
  • 風邪をひきやすい
  • 肌荒れが気になる
  • 吹き出物が出来やすい

さらに免疫力を高め、がん予防に効くというので、ストレスで悩む人にはありがたい栄養素です。

 

カロチンはビタミンAより凄い

体内でビタミンAになるだけで凄いのに、さらに優れた所があると言います。

そのメリットをまとめると以下の2点です。

 

カロチンはビタミンAのデメリットを回避できる

がん予防の働きをしてくれるビタミンAはとてもありがたい存在です。
でも、大きなデメリットがあります。

ビタミンAは過剰摂取するとかえって健康に悪いのです。

以下のようなデメリットがあると言われています。

ビタミンAを過剰摂取による頭痛
 

  • 嘔吐や頭痛
  • 骨の障害
  • 脂肪肝

 
ビタミンAは健康にイイからといって、焼き鳥屋でレバーを沢山食べ過ぎてはいけないという事です。

焼き鳥屋のレバー
 
βーカロチンはビタミンAが2個結合した構造をしているとの事です。

必要に応じてβーカロチンは体内でビタミンAに変換されるというので、にんじんを沢山食べても、焼き鳥のレバーの様に心配する必要はないと言います。

これはとても摂取し易い利点です。

 

カロチンは独自の効能を持つ

実はカロチンは抗酸化物質と言われる特別な栄養素なのでした。

つまり、ビタミンAに変換されなくとも、私たちの健康を支えてくれるという事です。

 

タイプAの人は大病し易い?

いわゆるタイプAと言われる人はストレスを受けると悪玉コレステロールが増えてしまうと言われています。

悪玉コレステロールは健康診断では検査報告書にLDLコレステロールとして数値が記されます。

私もタイプAなのですが、健康診断の都度、LDLコレステロールが高いと指摘されています。

LDLコレステロールの基準値は70~139mg/dLとの事です。

LDLが高い健康診断の結果

悪玉コレステロールが酸化され血液壁に溜まって動脈硬化を起こすらしいです。

怖いのは、動脈硬化になった血管は元に戻らないと言われているのです。

動脈硬化
 

酸化は他にも肌のシミからがんや心筋梗塞などの病気を引き起こすらしいです。

つまり、タイプAの人は大病する危険がある!

恐ろしい話なのです。

タイプAの人は大病を患い手術なんていうことも?

 

にんじんを食べればがんになり難くなる

活性酸素が私たちの体を酸化させ、老化させているらしいです。

LDLコレステロールを酸化させて動脈硬化を引き起こすのも活性酸素です。

抗酸化物質はその活性酸素の害を防ぐ効能がある栄養素との事です。

以下の栄養素などが抗酸化物質なのだそうです。

  • ビタミンC
  • ビタミンE
  • βーカロチン
  • ポリフェノール

 

つまり、にんじんを食べると
カロチンが動脈硬化を防ぎ、がんになり難くしてくれ、
時にはビタミンAに変換されて、免疫力を高めて、がんを防ぐ働きをしてくれる。

ストレスに弱い人にとって、にんじんって有難いです。

 

栄養を逃がさないにんじんの食べ方

スーパーフードと言っても良いにんじんですが、食べ方によって栄養素を逃がしてしまうかもしれません。

推奨されている食べ方をまとめました。

 

にんじんは加熱するか酢を加える

にんじんだけ食べるという事はほとんどなく、他の野菜と一緒に食べることになるでしょう。

その時ににんじんに含まれる酵素アスコリビナーゼに注意が必要という事です。

このアスコリビナーゼはビタミンCを酸化させてしまうのですって。

ビタミンCも抗酸化物質ですので、活性酸素を防いでもらいたいものです。

その為にもアスコリビナーゼに邪魔されたくないですよね。

アスコリビナーゼは50度以上に加熱するか酢を加える事による効力が弱まるとの事です。

にんじんをジュースにする時はレモン汁で酸味を加えるとイイみたいです。

にんじんジュースにはレモン汁を加えるといい
 

にんじんを油で炒める

私が思うにβーカロチンの唯一の難点は吸収率があまり良くない所です。

にんじんスティックなどにしてポリポリ食べた場合は10%しかβーカロチンは吸収出来ないのだとか。

すりおろしても20%しか摂取できません。

ゆでると、50%に上がるというのは加熱した方が良いという事ですね。

カロチンは最も吸収され易いのは油で炒めた時らしいです。

小腸で吸収し易くなるとの事です。

吸収率は80%程! 生とは大違いです。

にんじんが入った炒め物
 

にんじんは皮に特にカロチンが多いと言われています。

にんじんを皮がついたまま、炒め物で使い、最後に酢を回し入れれば栄養的には完璧ですね。

酢で食欲は増すので、美味しくもなると思います。

 

活性酸素を防ぎ、がん予防にもなるにんじんの凄さ

  • にんじんはカロチンの語源、だから豊富
  • カロチンはビタミンAになる
  • ビタミンAは免疫力を高めがん予防になる
  • カロチンは摂取し過ぎの心配がない
  • カロチンが活性酸素による動脈硬化を防いでくれる
  • 50度以上に加熱するか酸味を加えるとビタミンCを妨げない
  • 油で炒めるとカロチンは最も吸収されやすい

 

 

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ストレスで悩む人の為の健康法と私のストレス体験記