病気の治療や予防になる納豆

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健康にイイと言われる食品がいくつかありますが、納豆は別格なのですね。
薬用食品と言って良い程、効能が解明されているそうです。

特にタイプAのストレスに敏感な人は、
納豆は食べなければならないとまで言える程、凄いです。

美味しい納豆ご飯

特記すべきはナットウキナーゼ
私達が日常食べられる物で血栓を溶かす効能があるのは、納豆だけ!

納豆の健康パワーを下記にまとめました。

 



 

 

血液をサラサラにして高血圧予防

タイプAの人は興奮し易く、血圧上昇を引き起こし易いです。

殊更、タイプAの人は血液がドロドロだと心筋梗塞や脳溢血を発症し易いと言えるでしょう。

参照 ストレスで人生を崩壊させやすいタイプAとは?

ストレスに弱いタイプAの人

納豆は血液をサラサラにする成分を多く含んでいます。
その効能をまとめました。

 

血液ドロドロ高血圧の4つの原因

血液がドロドロすると怖いのは血栓が出来やすくなるからです。

つまり、脳梗塞や心筋梗塞のリスクが高まります。
急性心筋梗塞の場合、激痛を伴う場合があるそうです。

出来ればそうなりたくないものです。

急におそってくる心筋梗塞の痛み

納豆の効能の前に血液がドロドロになって高血圧になってしまう4つの原因を記して置きます。

どれもストレスと密接に関わっています。
ストレスに弱い私たちは認識しておく必要がありますね。
 

 

血小板の異常

擦り傷などでかさぶたを作ってくれるのは血小板の働きです。
血小板が血液中に集まり過ぎると血栓を作るといいます。

ストレスや肥満、高血糖が引き起こすそうです。

 

血液中の水分不足

血液中に水分が少なくなると血液の粘度は高くなるのは想像出来ると思います。

夏に脳梗塞が多いのも汗で水分が失われ、血がドロドロし易くなるからだそうです。

ストレスによる多量の飲酒も血液から水分を奪う要因なのだとか。

さらにストレスにより赤血球が急増してしまうと、血が濃くなってしまうことも。

水分が失われると血がドロドロに
 

高脂血症

私は健康診断でいつも中性脂肪で引っかかります。
ストレスを食べる事で紛らわそうとすると、中性脂肪が血液に増えますね。

私の場合は肉を多く食べているのではないかと指摘を受けました。

コレステロールが血液に増えると血液はドロドロに。

 

高血糖

また、ストレスにより深酒や甘いものを食べ過ぎると、必然、血液には糖分が増えますね。

そうなると赤血球がくっつき易くなったり、糖とたんぱく質がくっついて血管を詰まらせたりするそうです。

私の場合は、甘いものをそれ程、食べないのですが、問診時に血糖値を指摘されます。
深酒してしまう日本酒が悪い気がしています。

血管をつまらせる

 

納豆に含まれる血液サラサラ成分

上記の様にストレスに悩む私たちは血液がドロドロになり易い傾向にあります。

納豆には血液をサラサラにする成分が多く含まれています。
納豆にしか含まれないナットウキナーゼは有名ですね。

納豆のそれ以外の血液サラサラ成分を以下に紹介します。

 

リノール酸

納豆に含まれるリノール酸は血管を強くし、悪玉コレステロールを溶かす働きがあると。

但し難点が2つあり、一つは酸化し易い性質
もう一つは酸化された上にたんぱく質と結合すると老化を促進し、動脈硬化を引き起こすという事です。

納豆にはビタミンEなどの抗酸化物質が多種含まれているので、リノール酸の酸化を防ぐことが出来るとの事です。

昔ながらの藁入り納豆

 

レシチン

レシチンは大豆や卵黄に含まれていると知られていますね。

レシチンはコレステロールや糖でドロドロになりがちな私達の血液に良い働きをしてくれると言います。

中性脂肪を取り除いてくれる、私たちの体に必要な栄養素です。

また、インスリンの分泌を促し血糖値を下げてくれるというので、ストレスに悩む私たちは積極的に摂取したいものです。

血糖値を下げてくれるインスリン

 

サポニン

サポニンは大豆に含まれている機能性栄養素
油脂を溶かす機能があるので、中性脂肪やコレステロールを除去してくれると言います。

水に溶けやすいので納豆で摂取するのは望ましい方法でしょうね。

 

イソフラボン

納豆は大豆を発酵させることでさらに健康成分がアップ!

イソフラボンは大豆の2倍も含まれているそうです。

抗酸化作用があり、悪玉コレステロールが酸化されるのを防いでくれるそうです。

納豆そば

 

血栓を溶かすナットウキナーゼ

今、青魚に含まれるEPAがよく知られる様になり、サバの缶詰が人気ですね。

EPAは血栓が出来るのを予防する効果があるのも、注目を浴びている理由の一つです。

でも、ナットウキナーゼはEPAより凄いです。
その驚異の効能を以下にまとめます。

 

既にあなたにも血栓は出来てる!?

血栓って血液の流れを妨げる塊、脳梗塞や心筋梗塞を引き起こすと言われています。

自分の血液にそんな血栓が出来たら怖いですよね。
でも、今の所、その様な大きな病気になっていないので、血栓はまだ出来ていないのだろう。

そう思っていたのですが、違うのですって。

血栓により塞がれた血管

太い血管が血栓でふさがってしまうと、脳梗塞や心筋梗塞といった大病になるのですが、それだけではなく、毛細血管に血栓ができることもあるというのです。

急激な障害はないのですが、ジワリと私達の健康を脅かすというのです。

実は私たちの体は血栓が出来ない様に酵素を血液中に出している事が解明されているらしいです。
でも、加齢や神経の影響で、その酵素の分泌が低下すると言います。

私などは、ストレスに日頃、悩んでいる事を考えると脳の毛細血管がやられていてもおかしくない気がします。

でも、朗報です。
認知症はナットウキナーゼを摂取する事により、予防がかなり出来るらしいですヨ。

 

ナットウキナーゼの驚異の効能

納豆のネバネバが食べられないという人もいるかと思います。
でも、ナットウキナーゼの効能を知れば、毎日食べたくなると思います。

そのナットウキナーゼの驚異の効能についてまとめました。

 
糸を引く納豆
 

血栓を溶かす食品は納豆だけ

ナットウキナーゼは須見洋行博士が発見しました。
博士の書籍にはナットウキナーゼを発見した時の驚きの模様が紹介されています。

血栓を溶かす食品は納豆以外に無いと言います。

血液をサラサラにしてくれる食品と言うと、玉ねぎや青魚などいくつかあります。

でも、出来てしまった血栓には作用してくれません。

だから最も血液サラサラ効果があるのは納豆だと言えると思います。

 

納豆を食べると直ぐに血栓が溶けだす

須見洋行博士が納豆が血栓を溶かすか実験してみようと思ったのには理由がありました。

納豆菌により大豆たんぱく質の10%程がアミノ酸にまで分解されたのが納豆です。

血栓もたんぱく質で主に作られるので、納豆が血栓になんらかの作用を及ぼすのではないかと考えたそうです。

その実験結果が驚くべきものだったのでした。

納豆を摂取した成人の血液を調べた所、血栓が直ぐに溶け出している検査結果が出たそうです。

納豆を摂取した4~5時間後に最も血栓が溶けだした数値を確認出来たそうです。

これはナットウキナーゼが早い段階で血栓を溶かす効能がある事を示していると言うのです。

スーパーで手軽に買える納豆

 

薬よりも強力な効果

実際、医療の現場では血栓を溶かす薬としてウロキナーゼという薬剤を点滴で投与するのだそうです。

実験によるとナットウキナーゼは、薬のウロキナーゼよりも血栓を強力に溶かし、持続力も勝っているとの事です。

胃の酸性、腸のアルカリ性においても、ナットウキナーゼは活性を失わず体内に吸収されるというので、まさしく食べる薬!

私たちの身近に薬以上の健康パワーをもった食品があるとは驚きです。

 

納豆は脳にイイ

納豆が脳にイイというのは意外と思う人が多いかと思います。

でも、納豆を知ると、納豆の魅力の最たる点はそこにあると私は思う様になりました。
その理由を記します。

 

ナットウキナーゼが老人性痴呆を予防する

ナットウキナーゼの血栓を溶かす薬効が脳卒中や脳溢血に効果があるというのは、上に記しました。

参照 血栓を溶かす食品は納豆だけ

須見博士によると、さらに、私たちの老人性認知症にも効能があるとの事です。

認知症が気になるシニア

欧米では脳が萎縮するアルツハイマー病が多いのに対して日本では事情が異なると言います。

私たち日本人の老人性認知症の半分以上が脳の毛細血管に出来た血栓が原因だと考えられているそうです。

納豆を摂取する事により、ナットウキナーゼが老人性認知症を予防してくれると期待されます。

 

レシチンが記憶力を高める

アルツハイマー型認知症は神経伝達物質であるアセルチリコンが不足する事により引き起こされるとの事です。

そのアセルチリコンを脳内で合成するのに必要なのがレシチンというわけです。

記憶力が衰えたと思ったら納豆を食べよう

納豆の様なレシチンが含まれる食品を摂取すると神経伝達物質が作られ、記憶力が高まる!

既に実験により立証されているとの事です。

 

納豆ご飯で脳が冴える

脳が必要とする栄養素は、主に以下の3つだと言います。

ストレスに悩む私たちには、正常に脳を働かせるのに、納豆ご飯の栄養はとてもいいみたいです。

納豆ごはん

 

ブドウ糖

脳は体全体の1/4程のエネルギーを使うそうです。
しかも、ブドウ糖だけしかエネルギーにならないのですって。

炭水化物が分解されブドウ糖になるので、脳にはご飯がエネルギーになるというわけです。

 

ビタミンB群

納豆にはビタミンB群が多く含まれているそうです。
その中でも特にビタミンB1はブドウ糖がエネルギーになるのに必要とされるそうです。

また、ビタミンB6はセロトニン、ドーパミン、アドレナリンなどの神経伝達物質を合成するのに必要という事です。

イタリアンでも納豆
 

アミノ酸

脳が正常に機能するのに必要なアミノ酸があると言います。

必須アミノ酸であるトリプトファンは脳内の神経伝達物質セロトニンを作るのに必要とされるそうです。

セロトニンは精神を安定に保つ働きがあると言われています。

トリプトファンは肉類や納豆などの大豆製品に多く含まれています。

 

納豆は髪や肌にイイ

納豆には髪や肌にイイ成分が含まれているとの事です。

納豆菌は大豆たんぱくをアミノ酸に分解して、体に吸収し易い状態にしてくれるそうです。

その上に発達のビタミンと言われるビタミンB2はたんぱく質や皮脂の代謝を助けてくれるそうです。

皮膚や髪の健康に関わっていると言われるビオチンも納豆には含まれています。

さらにレシチンにも肌を正常な状態に保つ働きもあります。

美しい肌や髪

ストレスは髪の老化や血行不良を引き起こし肌のトラブルになったりしますね。

薄毛やシミなどが気になる人にも納豆にはイイ成分が沢山含まれているというわけです。

 

納豆はアルコールにイイ

納豆は胃と肝臓でアルコールにイイ事をしてくれるそうです。

納豆は胃ではアルコールを解毒して胃壁を保護してくれるのですって。
そして肝臓ではアルコールの分解を促進してくれる ・・・

さらにレシチンは肝細胞の再生を促進し肝機能を高めてくれる効果があると言います。

つまり、悪酔いしない為にも、おつまみに納豆を食べるとイイという事ですね。

つまみにイイ! 納豆巻き

実は私は若い時から、ビールのつまみにひきわり納豆を食べていました。

知らず知らずに体に良い事をしていたとは驚きです。

 

納豆は骨にイイ

骨粗鬆症の薬として投与されるビタミンK2は納豆に多く含まれているそうです。

しかも、納豆以外ではビタミンK2を含む食品は見当たらない様です。

カルシウムを骨に取り込むのにビタミンK2は有効だと言います。

高齢な女性ほど骨が弱くなり易い

骨粗鬆症は高齢な女性ほどなり易いと言われています。

それは加齢によりエストロゲンという女性ホルモンが減少する事により、骨が溶けだしてしまうからだそうです。

納豆にはこのエストロゲンと同じ働きをするイソフラボンが含まれています。

骨粗鬆症が気になる方は納豆を積極的に摂取した方がイイみたいですね。

 

納豆は発がん性を抑える

既に記してきた様に、血液をサラサラにしたりと納豆にはガンを予防する効果があるのが分かるかと思います。

そして、さらに納豆には発がん性を抑える成分が多く含まれていると言います。

その驚くべき効能を下記にまとめてみました。

  • サポニンががん細胞への変異を抑制する
  • イソフラボンが乳がん、前立腺がん予防に
  • 抗がん剤のセレンが納豆に
  • 納豆菌がインターフェロンを
  • 強力な抗酸化作用を持つ酵素
  • 免疫細胞を若返らせるポリアミン
  •  
    発がん性を抑制する納豆

     

    サポニンががん細胞への変異を抑制する

    サポニンは上述の様に血液中のコレステロールを除去してくれる作用はガン予防に有効でしょう。

    腸の活動を活発にする働きもするので、大腸がん予防にも貢献してくれるとの事です。

    さらに正常細胞ががん細胞に変化するのを抑制する働きがある事が分かっているそうです。

     

    イソフラボンが乳がん、前立腺がん予防に

    納豆に含まれるイソフラボンは女性ホルモンと同じ働きがあるので、女性なら乳がん、男性なら前立腺がんの予防になるそうです。

     

    抗がん剤のセレンが納豆に

    抗がん剤として使われるセレンが納豆には多く含まれているとの事です。

    多くの薬効がある健康食 納豆

     

    納豆菌がインターフェロンを

    がん治療で使われるインターフェロンを、なんと納豆菌が作る出すことが判明されているそうです。

     

    強力な抗酸化作用を持つ酵素

    がんを引き起こす活性酸素は飲酒時に多く発生すると言います。

    ストレスで深酒をしてしまう私たちは抗酸化作用があるものを積極的に摂取したいものです。

    納豆は抗酸化物質が豊富です。
    上記のサポニンやイソフラボンにも抗酸化作用がありますが、納豆には特記すべき2つの酵素があります。

    一つはカタラーゼ
    発酵食品に多く含まれていますが、納豆のカタラーゼは抜群に強い抗酸化作用があるとの事です。

    もう一つはSOD
    SODは活性酸素を水に変えてしまうのですって。

     

    免疫細胞を若返らせるポリアミン

    納豆がアンチエイジングになると言われるのはポリアミンが豊富だからだそうです。

    ポリアミンは細胞分裂に関わる成長因子
    加齢により減少してしまうと言います。

    がんは私たちの体内で炎症を繰り返し起きた所で出来やすいです。
    ポリアミンはその炎症を抑える働きがあるそうです。

    炎症は免疫細胞が老化する事により起きやすくなるそうです。
    ポリアミンは免疫細胞を若返らせる作用もあるので、炎症そのものを起き難くする効果もあると言います。

    • ポリアミンが免疫細胞を元気にする
    • ポリアミンでダイエット
    • ポリアミンが動脈硬化を抑制する

    ・・・などなど、ポリアミンは注目を集めている成分です。
    そのポリアミンの血中濃度を高める食品は納豆だけ!

    ストレスに悩む私たちは免疫細胞も弱りがちです。
    納豆のポリアミンを摂取して炎症を予防したいものです。

     
    日本古来よりある健康食 納豆

     

    納豆は古来より私たち日本で食されて来ました。
    その納豆にもの凄い薬効があるというのは驚きです。

    その薬効を知れば知る程、毎日、食べたくなります。

     

     

    驚くべき納豆の薬効

    • 納豆に含まれるリノール酸は血管を強くし、悪玉コレステロールを溶かしてくれる
    • 納豆のレシチンは中性脂肪を取り除き、血糖値を下げてくれる
    • 納豆に含まれるサポニンがコレステロールや中性脂肪を除去してくれる
    • 納豆にはイソフラボンが豊富! 悪玉コレステロールが酸化されるのを防いでくれる
    • 血栓が脳梗塞や心筋梗塞の大病を引き起こす
    • 既に血栓があなたの毛細血管をふさいでしまっているかもしれない
    • ナットウキナーゼは血栓を溶かしてくれる
    • 血液サラサラ効果がある食品は他にもあるが、血栓を溶かす食品は納豆だけ
    • 納豆を食べると直ぐに血栓を溶かしてくれる
    • 血栓を溶かす薬ウロキナーゼよりもナットウキナーゼの方が強力
    • ナットウキナーゼが老人性認知症を予防してくれる
    • レシチンを使い神経伝達物質が作られ、記憶力が高まる!
    • 納豆ご飯には私たちの脳に必要な栄養がそろっている
    • 吸収され易いたんぱく質、ビタミンB2、ビオチン、レシチン 納豆は髪や肌にイイ
    • 納豆は胃ではアルコールを解毒し、肝臓のアルコール分解を助ける
    • 納豆のレシチンは肝細胞の再生を促進し肝機能を高めてくれる
    • 骨粗鬆症の薬として投与されるビタミンK2が豊富なのは納豆だけ
    • 納豆に豊富なイソフラボンは高齢女性の骨粗鬆症を予防する
    • サポニンにはがん細胞への変異を抑制する効果がある
    • 女性ホルモンと同じ働きをするイソフラボンが乳がん、前立腺がんの予防になる
    • 抗がん剤として使われるセレンが納豆に豊富
    • 納豆菌がインターフェロンを作る
    • 納豆のカタラーゼ活性の抗酸化作用は強力
    • 納豆に含まれる酵素SODは活性酸素を水に変えてしまう
    • がんを引き起こす炎症を納豆のポリアミンが抑え、かつ炎症そのものを起き難くする

     

     

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